初めまして、RITのエンジニアの前田です。 僕は普段MacBookPro(以下MBP)一台で仕事をしているのですが、サブ機としてiPadを導入したところ意外と役に立ったので、共有したいと思います。
そもそもなぜサブ機としてiPadの導入をしたかというと、 僕はエンジニアなので開発をメインの業務としているのですが、 MBP一台で開発・連絡・タスク管理・メモなど全てを行うことに限界を感じたからです。 こんな感じ↓
画面がグチャグチャ・・・イライラ(`‐●_‐´怒)
そこでサブ機としてiPadを導入して、それにタスク管理とメモは集約させようと考えたのです。 結論から報告すると、かなり良いです。
タスク管理をiPadでするようになりました。
個人的にタスク管理にはTrelloを活用していて、今まではMBPで開いていたのですが、当然開発をしているとその他のたくさんの画面のうちの一つとして埋もれてしまいます。
タスクも一応はTrelloで管理していたのですが、自分のタスクは頭の中だけで管理していたも同然でした。(いつまでにこれをやる。。。など)
頭の中だけでタスクの管理をしていると、開発中も自分の抱えている別タスクがちらついてしまい、開発効率が20%くらい落ちているような気がしていました。
しかし、iPadを導入しタスク管理をそちらに集約するようにしたため、
頭の中でタスクを管理していた分の領域を開発に向けることができ、MBPもタスク管理で開いていた画面が消え、開発に集中して取り組めるようになりました。
また、メモもiPadでとるようになりました。
今までは、紙ベースの簡易的なメモとMBPの文字ベースのメモの二つでメモを取っていました。メモという一つのことをするために、2つの媒体を使ってしまっていて自分の中で管理することができず、とりあえずメモをとるだけになってしまっていました。
iPadでメモを取るようになってから、手書き、文字ベース両方同じ端末で取ることができる上に、開発用のMBPからメモをとる画面を消すことができてだいぶスッキリしました!
iPadを実戦投入してみたまとめ
before
- MBPでタスク管理とか連絡とかメモとか開発全部やるの辛い
after
以上が、iPadを実戦投入してみた感想です。
今後はメモの質を上げていくために経費でApple pencilやiPad用のキーボードの導入も検討しています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。